猫ベガの老後

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猫を飼い始めたのは、15年前のこと。最初の猫3匹娘のうち、2匹は元気である。ベガは2月、ユキは3月に誕生日を迎える。15才といえば、猫界ではそろそろ高齢に入るようだ。

いずれも元は私の手元にいた。ベガは、ボスの座をタマオに奪われて、いじめられるようになったので、実家に預けてそのままに。ユキは、旅行の際、実家に預けたら、居心地がよかったらしい。何度迎えにいっても、一緒に帰ることを拒否された。

ベガの近況について。最近、吐くことが多いというので、先週、動物病院にいってもらった。たぶん、どこかの臓器がやられていたり、老化に伴って、病気の兆しがあるのではないかと私は疑っていた。

ところが、血液検査の結果は、正常範囲内で問題なかった!BUNが26,4、Creaが1.1という数値から、腎臓がまともなことに一安心!

体重3.75キロ。これは、全盛期に5キロ以上あったことを思い返せば、少なくなった。でも、自然だという。吐くのは、空腹時に限るので、胃酸が少なくなっているからであり、心配ないだろうとのことだった。

猫もヒトも、成長期を経て、ゆるやかなカーブを経て、衰退期に入っていく。ボーヤマのように腎不全、タマオのように悪性リンパ腫を発症したりすると、生のサイクルが突然、断ち切られてしまう。でも、ベガの場合、自然に枯れていく姿を見ているようだ。

ベガは実家で母に可愛がられ、弟と特別な絆を結ぶ。仲よし猫ユキとくっついたり、離れたり、適度な刺激もあり。このままストレスなく、のんびりと老後を過ごしてもらいたい。

今、私のそばには、ナナコとゴー、若猫が2匹いて、どちらもエネルギーに満ち満ちている。ナナコはウイルスの爆弾を抱えながらも、目下、問題なし。皆、年相応に猫ライフを満喫してほしい!

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